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日々の覚書

SCI UARTの受信処理

スマートコンフィグレータ―ではコード生成のたびに割り込み処理を上書きしてしまう。

スマート・コンフィグレータ SCIの割り込み - 109: 開発ツール - Forum - かふぇルネ - Renesas Rulz

r_Config_UART_callback_receiveendの中では自由にコードが書けるのだが、 呼ぶまでの処理が煩わしいということで、上記にDTCを使えば空のルーチンになることなども 書かれているが、DTCを使うように設定してレジスタ設定が変わるのも嫌だなーと思い、

g_sci6_rx_length = 0;
g_sci6_rx_count = 1;

とすることで、回避するようにした。

void r_Config_UART_receive_start(void)
{
    g_sci6_rx_length = 0;
    g_sci6_rx_count = 1;

    SCI6.SCR.BIT.RIE = 1U;
    SCI6.SCR.BIT.RE = 1U;
}